昨日(2012年6月19日20時頃)メルボルンで地震があった。

まさか?と思った。
地震の揺れ自体は日本人であればまあ、驚くほどでもない。

ただメルボルンで地震というのが、
頭でしばらく結びつかなかった。(←あ、これが混乱か)

はじめは飛行機がやけに低飛行だな?と思い、
次に大型トラック?と考え直し、
やっと地震?と思い直した。

すぐにThe ageで確認したが、速報がなかなか出て来ない。
すでに僕以外の家族は全員寝たまま。

海が近いので津波は?と思ったが、
なんの情報もない。

本当に一大事の時って、
ヤバいなと悟った今回の予期せぬ出来事。

経験のないオージーは、きっとパニクったに違いない。
メルボルンの粗大ゴミを出す場合、
住んでいる地区の区役所によって、収集方法が異なります。


決められた月、曜日に住民が一斉に出す場合と、

個別に区役所に連絡して、収集してもらう場合。



うちの住んでいる区役所は、後者の方。


年3回までは無料で回収してくれます。

4回目からは有料らしいけど、頼んだことがないので
料金は知りません。


前者の、一斉にみんなが粗大ゴミを出す地区は、
その週に大きなトラックがよく徘徊してます。

おそらくリサイクル業者か、個人で粗大ゴミで利益を
得ようとするプロの方達。

一応、無断で粗大ゴミを持っていくと
確か$500の罰金だったような気が。


まあ、そんな事気にするオージーなどいる筈もなく、
粗大ゴミが上手に?リサイクルされています。


さて、最近我が家の粗大ゴミを家の前に出した次の朝、
金物系は見事に消えています。

換金できるらしいです、どこかで。


ただ消えるものがあるかと思えば、
増える場合もあるのですね。


次に気付くと、ガスレンジがあるじゃないですか!!

カミさんに聞くと、車のドアが閉まる音と
車が走り去る音がした後に、ガスレンジが出現したらしい。


おそらく面倒がり屋が、不法投棄したのでしょう。



”まあ、料金とられるわけじゃないんだから、
いいんじゃねえの?”くらいの気持ちでやったのでしょう。

さらに次の日、どこかの家庭が待望の大型TVを買ったらしく、
その梱包材が不法投棄されているじゃないですか!!


発泡スチロールは、一般的に粗大ゴミで回収してもらえません。


そこで事情を区役所に話し、
なんとか回収してもらえることに。


一瞬、梱包材からテレビの製造番号をチェックし、
それを元に購入した家がどこかを割り出し、
こっそり玄関の前に置いてやろうと思った(可愛いラッピング付きでね)が、
そこまで暇でもないので想像だけで、止めておいてあげた。


次の我が家の粗大ゴミの日。
どちらの神が現れるのか?


パーティーなどで
初めて会った人との会話に困る時が
時々あります。

相手もこちらも
どんな話題で会話を弾ませようかと
模索します。

そんな時、”料理の鉄人”を会話のとっかかりとする
ケースが度々あるんです、
これが意外と。

こちらのテレビ局、SBSで
”料理の鉄人”を放送しているから。

1999年まで日本で放送されていたものが
アメリカに輸入され、iron chefという名で
放映。


それがオーストラリアでも放映され、
かなりの反響。

何がオージー達の心を掴んだかといえば、
番組がユニークなのは勿論、
声優さんたちのコミカル感(大袈裟に?)が、
ハマったらしい。

そして意外にもまだ日本で今現在も
放映されていると勘違いしている
オージーもいるので
会話の流れとして、ツッコミんじゃったりする。


さてそんな”料理の鉄人”よりも
オージー達を驚異的に虜にしている
料理番組がある。(2009年7月17日現在)


テレビ局チャンネル10が放映している
”Master Chef australia”(マスターシェフ)だ。


チャンネル10はビッグブラザー、
オーストラリアン アイドル、
ダンスといった一般人を題材とした
オーディション系コンテスト?を
よく放映している。


そして今回はアマチュアを対象とした
料理コンテスト。

今までのオーディション系コンテストを
一切見ていなかった僕でさえ、
ハマってしまってる。

今回はテレビ視聴者が参加者を
ジャッジするのではなく、
審査員が参加者に判定を下す。


まあ、ダンスや歌などと違って、
題材が料理なので、
テレビ視聴者が料理の味を
ジャッジできないだけに
当然と言えば当然だけど。


今週から参加者が毎日一人ずつ
落とされ、とうとう二人に絞られた。

僕が応援していたジャスティーンは
決勝戦に残れなかったのが
悔やまれるが。
(でもオーストラリアの有名シェフに
ヘッドハンティングされて良かったよ)



次の日曜(7月19日)には、
アーティストであるポーと、
3人の子のママである
ジュリーの女性二人によって
決勝戦が行われる。

優勝候補との前評判が高かったが、
昨日敗れ去った最後の
男性であるクリスに対して、
かなり世間のクレームが
多いそうだ。


僕としてはかなり自信過剰な感ある
クリスよりはハートフルなママである
ジュリーを選んだ審査員の
選択も理解できるけど。


さて、どちらに軍配が上がるか
いまから楽しみです。


タグ:料理の鉄人
11月24日の今夜にオーストラリアの未来が分かる。

2007年のオーストラリア総選挙が開票となるからだ。


前評判では現職の自由党党首で首相の
ジョン=ハワード氏を退け、
労働党党首のケビン=ラッド氏(Kevin Rudd)が優勢だったが
またもつれそうである。


今でも憶えている。
前回の開票でジョン=ハワード氏(John Howard )が勝利を収めたのを知り、
一人の女友達が号泣していたのを。

『これでまたオーストラリアの未来は明るくならない』と。

その後、ジョン=ハワード首相は経済を最優先にカジをとって来た。

確かに4年前1ドル(豪)=80円(日)くらいだったものが
一時期1ドル=100円にもなった。
(もっとも高経済の理由は彼のおかげではなく、
オーストラリアの資源を中国に売っているからとの
見方もあるが)

が、それ以外で問題も引き起こした。

まずは新労働法。

今まで最低賃金や労働条件など、労働者にとっての
保証されていたものを撤廃。

それは多くの家庭に不安を与える事になった。
去年の6月下旬の大規模なデモをみれば分かる事。

次に世界的に最重要課題となっている地球温暖化などの
環境問題をジョン=ハワード首相は起きてはいないものだと
完全否定。

なぜならそれを認める事で経済にいろいろな形で
歯止めをかける事になるから。

そしてオージーにとっての当たり前だった
マイホームを持つということを難しくした。

オーストラリアの経済が良好であるのと比例して、
まさに土地、家の価格が急騰した。

異常な程に。

ある番組の調査では昔に比べ、
利子を現在は7倍払わなくてはいけないそうだ。

今ローンの支払いができなきなり、
家を手放さなければならなくなった家庭が
急増し始めた。

もちろんそんな家庭の方は
前回は選挙前の以下の首相の発言を信じて、
投票した方もいるだろう。

『大丈夫。ローンの利子が上がらないように
抑える力が私にはあるから』と発言し、
最近になってどうにもならない利子上昇をみて、
『やっぱり私には力はない』と言い出した
ジョン=ハワード首相。


しかも今回勝利後しばらくしたら引退して
後任のおそらくコステロ氏にその座を譲るらしい。

対するケビン=ラッド氏。
政権交代であれば、経験のなさから
日本の前安倍首相のようになる危惧はある。


たまたまテレビ番組に出ていたのを観たら、
ホストの『もしバーでジョン=ハワード首相と
殴り合いのケンカになったら、勝てる自信は?』との
質問に、『勝てなかったら悲しい(*/∇\*) 』と
答えた印象はかなり良い。

一つ一つの政策は有言実行できれば素晴らしい。

ぼくにとっては計画の一つ、
インターネットの高速回線導入ってのも
嬉しい。



ちなみにオーストラリアの投票率はかなりいい。
というのも投票しないと罰金という理由もある。

今夜、オーストラリアの未来は開けるのだろうか?
とても気になる。


気温30度超えが連発しはじめたメルボルン

着実に夏に向かっております。


こんな時期によくテレビで見かけるもの。

それはレポーターやインタビューされている人などに
まとわりつく蠅(ハエ)。

もうこれでもかってくらいに顔面、特に口元を
まとわりつくハエ。

反応も人それぞれで、なにげなく振り払おうとする人。

はえの存在を完全否定するかのように、
涼しい顔でやり過ごす人。

ぼくは今でもこのオーストラリアの蠅に慣れません。

この間のバーベキューでその事を友達に

『日本の蠅と違い、オーストラリアのハエはしつこく、
まとわりつくからうっとおしくて嫌だ。
振り払っても、振り払ってもそれでも
まとわりつきやがる』と話すと、
思いっきり大笑いされました。

なんでもこの友人、

”日本の蠅と違い、オーストラリアのハエはしつこい”

というところがツボにはまったらしく、
笑いながら、『ハエはどこの国でも一緒でしょ?』
などと小馬鹿にしたようにいう。

ちょっと待て!!そんなことはない(ハズ)。
確かに記憶が遠くなってきたが、たしか日本のハエは
振り払えば大体逃げていってしまったと思ったけど。

そこからこの友人とぼくとで
ハエの地域別性格論を激しくやりあった。

『今夜、なんでオーストラリアのハエが
うっとおしいのかインターネットで調べてやるよ』と、ぼく。

『楽しみに待ってるよ』と、友人。


そんなやり取りをちょっと遠くで見てた、
また別の友人が『どうした?』と興味津々。

もしかしたら、彼が答えを知ってるんじゃないのかと思い、
一応聞いてみる。

『何でも聞いてよ』という自信ありげなコメント。

そこで、『日本のハエとオーストラリアのハエ、っていうか
世界中のハエが違う性格って知ってるよね?』と、ぼく。

『うん』と、自信ありげな友人。

『で、どうしてオーストラリアのハエが
うっとおしいのか知ってる?』と、ぼく。

するとその自信ありげな友人がニッコリ笑い、
こう言った。

『なんでか分かるか?
オレらオージーはよく、糞みたいな話(=talking shit)をしている。
で、その話が大ウソ(=bull shit)ばっかりだから』


納得。(笑)


注釈)ハエって糞が大好きでしょ。





自慢にもならないけど、
メルボルンに住み始めてから
ボクは飲酒運転検査の取り締まりに
よく出会う。

夜なら分かるけど、
昼までも取り締まりされるから
結構な数に上る。

初めての取り締まりの時は、
もうそれはドキドキして、
お巡りさんに
『検査機に息を吹きかけて』
と言われたのに、
おもいっきり吸い込んでしまいました。
後で、お巡りさんに軽く突っ込まれました。(笑)


で、最近オーストラリアでは飲酒運転検査だけではなく、
同時に薬物摂取検査も行われるようになったんですね。

登場当初は性能の神秘性に疑問の声がありましたが、
警察の威信に賭けて、良いものを作ったそうです。

というのもオーストラリアの長距離トラックの運転手が
仕事の長時間の輸送中に眠らないために
薬物を摂取して、大きな事故を頻繁に起こすなどの
背景があるのも影響しているようです。

そういえば、車の免許の書き替えで受けた学科試験には
『運転中に薬物を摂取してはいけない?
YES/NO』みたいな問題がたびたび出て来た気がする。

(いや、運転中とかに関わらずという引っかけ問題かと
一瞬考えたくらい)

話を戻し、飲酒運転検査自体はおそらく
ものの10秒くらいのやりとりで検査の判定が出るけど、
薬物摂取検査はそうはいかない。

『エンジンを切って下さい。検査結果がでるまでに
5分くらいかかりますから』と、お巡りさん。

d-tester.jpg



上の写真が検査機。
(もう慣れて、写真まで撮らせてもらった)

妊娠検査機みたいな感じ。
検査機に付いている小さな四角いフィルターを
舌で舐める。

5分後、二カ所の小窓にそれぞれピンクのラインが
一本ずつ表示されます。
それが表示されると薬物摂取検査は正常に
働いているそうです。

その他にもっとラインが出ると、かなり厄介なことに。

みなさんも取り締まりにであったら
自分でシロと分かってるので
落ち着いて対処しましょう。




日本は相当暑いようですね?

連休ですし、もしかして
メルボルンに訪れている方が
いるかもしれません。

驚くことでしょう、あまりの寒さに。

ここ何十年かで、
一番寒い記録なんだそうです、
メルボルンは。

大抵、日本がめちゃくちゃ暑いと
ここはめちゃくちゃ寒いです。

日本がもの凄く寒いと、
メルボルンはもの凄く暑かったりします。

繋がってますね。
地球温暖化の影響でしょうか?

オーストラリアのハワード首相は
地球温暖化は起こってないと
言ってますが。

次の選挙で日本の安倍総理と同じく、
窮地に立たされそうな雰囲気。

最近、友達から日本の花火の写真が
メールで送られて来ました。

全然、ピンときません。

日本の暑い中で過ごされている方に、
少しだけ冷たさをお伝えします。

snow1.jpg

つい最近、雪山に遊びにいって来ました。

ね?ピンとこないでしょう。
雪の写真を見ても。





このあいだ、日本に一時事帰国していました。

レストランなどに行く機会があると
かならずスタッフの方が
『喫煙はなされますか?』
というしばらく聞かなかった質問。

『しません』と答えて連れて行かれる席の
すぐ隣で、他の客がパカパカ狼煙をあげている。

この喫煙席と禁煙席の境界線は
どこなのだろうか?

エアーカーテンでも設置しているのだろうかと
思ったが、そうでもなさそう。

日本ではまだまだ喫煙者に
かなり優しい国なんだなと再認識。


イギリスでは公共の場での禁煙が
7月1日から始まったそうですが、
メルボルンのあるヴィクトリア州でも
パブなどでの全面禁煙法施行されました。

今までレストランなどでは
禁煙になってましたが、
とうとう酒場までもが
喫煙者から奪われることに。


元喫煙者としては、心情を察します。

が、いまは煙が蔓延しているパブなどである
ギグとかに行くと翌朝は喉がもの凄く痛かったり
頭痛がしたり、服もタバコ臭くなったりするので
喫煙しない者としては嬉しい限り。

またパブなどで働く非喫煙者にとっても
嬉しい法案。

これで何人の非喫煙者が病気にならずに
済むのだろうか?

罰金は170ドルくらいだそうです。

メルボルンにお越しの際は、
ご注意ください。






タグ:禁煙
日本はゴールデンウィークですか?
いいですね。今週だけ日本に住みたいです。
日本からメルボルンへ旅行で訪れている方も
いるのでしょうか?

ペットなどを飼っていると、
なかなか旅行にも行けないものです。

最近も急な旅行が決まって、
我が家のペットの面倒を見てくれる人が
見つからなく、ぼくだけお留守番でした。(TωT)

今回は、そんなペットに関するお話です。

このあいだ一人、車で出掛けていると
車中のラジオからこんな話題が。

DJは新聞で記事を読んだらしいですが、
どうやらオーストラリアから沢山の
羊が日本へ輸出されているということ。

ここまでは別に驚かなかったのですが、
その羊の毛をプードルのように刈って、
プードルとして輸出しているというのです。

なんでも日本ではプードルが
高値で売れているらしいので。

でも”気付くでしょう、普通”とぼくが
思っていると、DJはさらにこう言いました。

『なんでも、日本人は羊というものを
よく分からないから、プードルとの見分けがつかず、
購入し、ドックフードを与えているんだって。
でも、羊はドックフードは食べないから、
そのうちすぐに死んでしまうんだって。
ある日本人は羊が”バ〜”と泣く声で、
あれおかしいなと思った人もいたんだって。
分かんないものかな、日本人。
羊とプードルの違いが。』

ここまで聞いていて、ぼくは
かなりムカッときた。

完全なインソルトだと。

家に帰り、この話をカミさんに話すと、

『あ、うん。知ってる、その話』
と、何か話づらそう。

その返答に、本当に日本人が
羊とプードルの違いが分からないと
思ってる節がある。

後日、色々な人に話を切り出したが、
誰一人向こうからこの話を
切り出した人はいなかった。

ぼくに悪いと思い、そして
言いにくいと思い、この話題を
避けていた。

つまり完全に
”日本人が
羊とプードルの違いが分からない”と
みんなそう思っていた。

なぜなら情報元がAP通信だとか
新聞紙”ジ・エイジ”だとか
権威のあるところが伝えていたから。

だんだんぼくも、
まさか知らない間に
日本はそうなってしまったんじゃないのか?
とほんの少し、思うようにまでなった。

で、昨日あるテレビ番組で
最近あったニュースの是非を
問う番組で結末が明らかになった。

どうやらAP通信だか
新聞紙”ジ・エイジの記者が
日本のあるアニメを観て、
本当に日本人はそうなんだと
思い込み、記事にしたらしい。

今回の件で、
いかにオーストラリア人が
日本人を理解してないか
分かったような気がする。

ま、もっとも”そんな事信じるんだ
オーストラリア人”と、理解していない
日本人でもあるんだけど。

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オーストラリアでも
セールスの電話はよくある。

でも、日本よりもワールドワイドです。


以前にテレビで特集がやってました。
企業がセールスの電話をかけるのに、
人件費削減のため、オーストラリア国内ではなく
インドなど東南アジア系の国から
国際電話をかけるのです。

それだけでは、驚きません。
そこには学校などがあり、いろいろな
英語圏の訛りを完全にマスターさせる
というもの。

オーストラリアに国際電話かける場合は、
オーストラリア訛り。
イギリスならイギリス訛り。
アメリカならアメリカ訛り。
(スコットランド訛りができたら、すごい。)

やはり、お国柄の訛りだと受け入れられやすいのか。

ここまで完璧に養成期間で指導されて、
がんばっているのに、一つだけ弱点が。

遠距離からの国際電話なので、
受け手が受話器を取ってからの
約3秒間、時差でつながらないのです。

だから慣れた人は、2.5秒ぐらい沈黙が続いたら
受話器をおいてしまうのです。

さらに達人は、怪しいと思うと、
現地にいないと知らないであろう
今日の天気の話をしだすのです。
しかもウソの。

もし相手がウソの天気情報にのって来たら、
受話器をおくのです。
(ウソをついてまで、セールスの電話を
かけてくるのもいかがかと)

みなさんももし受話器を取って、
沈黙が3秒したら、日本語を流暢に
マスターした賢い外国の方だと思って下さい。







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